[ネタ]蜷川実花風?の画像を作るPhotoshopチュートリアル
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以前も勢いでPhotoshopのチュートリアル記事を書いてます。…ていうかこういうネタ的な実用性の微妙なチュートリアルしか作りそうにない気もします…w
[ネタ]人物の画像にろくろを合成するPhotoshopチュートリアル
早速手順の方に行ってみましょう。
素材探し
写真に合成する画像を探します。彩度の強いそれらしいモチーフを探すとしましょう。
金魚の写真
普通に写真素材サイトから金魚の写真を持ってきます。
青い水槽の中を泳ぐ金魚達-無料写真素材PAKUTASO/ぱくたそ
ぱくたそから頂いて来ました★
花火の写真
実際アプリの中にも花火とか金魚のモチーフが使われているみたいですね。ぶっちゃけ合成は黒背景が一番簡単なのでこれも行きましょう。
その他光の素材
他にも以下の記事で写真のエフェクトが入手できます。確認は各自でお願いしたいですが、一応いずれもフリーで商用可、とのことです。
美しい光・ライトを描くPhotoshopのブラシのまとめ -2012年版 | コリス
ブラシで光エフェクトを作ります。今回は使いませんが、別レイヤに書くのであれば一番簡単ですね。
35 Hi-Res real bokeh effects ? Stock ? PSD Box — Original Photoshop Tutorials
ボケエフェクトの写真。あんまり商用可のボケ画像が見当たらないのでこれ超ありがたいです。
元写真のコントラストを調整
ではモチーフとなる写真を持ってきます。
トーンカーブを使ってまず写真のコントラストを調整します。
よく使うのはS字カーブ。これは画像自体の最高明度と最低明度をそのままに、中明度から高明度の間の色をより明るく、低明度から中明度までの色をより暗くする設定です。写真にドラマチックな雰囲気を与えてくれます。
写真に素材を合成する
最初に拾ってきたイメージ画像を写真にかぶせます。今回は(合成が楽なので)ボケエフェクトをかけます。
背景が黒い写真は非常に簡単で、画像を上のレイヤに配置して画像モードをスクリーンにするだけです。
完成
ハイ完成です。超簡単ですねww チュートリアルというほど凝ったことはやってないですハイw まあまじめにやるならもうちょっと微調整するかもしれませんけど…。
最近ちょうどお仕事でこういうエフェクトをかけた写真を作ったりしたのもあって、今回ちょっと勢いで書いてしまいましたw まあiPhoneとか持ってないって人が真似っこするにはいいんじゃないでしょうかね。
元ネタ
今回モチーフにしたアプリはこれです。知らない人はチェックしてみてください★
「cameran 蜷川実花監修カメラアプリ」をリリースしました。|Media Technology Labs (MTL) : メディアテクノロジーラボ