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webデザイナーによる、デザインとwebを楽しむ情報ブログ

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おいて最良だと思われるものを考察していくカテゴリです。

[Web制作]お昼に盛り上がったWebデザインや情報発信についての雑談

この記事は約12分ぐらいで読めます

盛り上がったツイートをまとめました
私は一応仕事でWeb制作をしていて、他のWebデザイナーさんやなんでもこなす制作者と話すことがあります。お昼にツイッターで盛り上がったので、他の方のツイートも含めまとめてみました。

Webデザイナーと呼ばれる人が何を学ぶべきか

盛り上がったツイートをまとめました★

盛り上がったツイートをまとめました★

お昼からTwitterで直接は話すことなく、なぜかWeb制作の話題でちょっと盛り上がっていたのでツイートをつまんでみます。

こもりさん(@cipher)の反応

大先輩こもりさんのレスポンス。いつもスライドや、セッション聞かせてもらったりお世話になってますw

時間をかけなくてもすごく上達する人はいますけど、それでも時間はやはり確かな経験を作ってくれるものです。

デザイナーという言葉を私は普段若干漠然としたニュアンスで言ってます。ビジュアルやUI等に限らず、実際にそういった漠然とデザインと呼ばれる仕事をまるっと請け負う事になるデザイン全般の仕事をしている人のことですね。

で、この場合はこもりさんの指摘通りビジュアルデザイン的なことを専門にしている人の話です。

例えばあるデザイナーが、仕事としてはビジュアルデザイン的なデザインしか担当できなかったとします。それでも、全てをデザインするつもりで技術的な事も含め学習することは出来るはずです。そうした学習はやはりビジュアルとしてのデザインにも生きてきますよね。

そして、更にそこから何もかもが出来るようになる必要があるかというとそうとも限りません。時間は限られているのですから、これから仕事に求められる幅広いスキルを覚える為、自身が重視したいスキルの習熟度を上げる為に、自分の時間を割り振るという感覚が必要だというわけです。

…あ、もちろん死に物狂いでやって全てを伸ばすという選択肢もありますw

自分がどの範囲までデザインの仕事を請け負うかは職場や働き方次第では選べなかったりする場合もあると思うのですが、学習に関してはちょっと違いますよね。自分がこの先どういう仕事をしたいか、どんな範囲の事が出来るデザイナーになりたいかは自分で限定したり拡張したり出来ると思うのです。

おおつきさん(@ohtsuki2843)の反応

おおつきさんはそのこもりさんのツイートを見て反応してくれてました。

ほくとさん(@shokuto)の反応

ほくとさんはWebと教育について造詣が深く、私も記事についてご指摘を頂いたりしたことがあります。

アライカツヤ(@kickbase)さんの反応

カツヤさんもスキルの広い人。JSの複雑な話のセッションしてたり、デザインの話してたり。こもりさんのツイートを見ての反応です。

Webでの情報発信について

そしてこれは別件なんですが、以下のおおつきさんのツイートから更に思ったことをちょっと書いてみました。

それに対して。

最後のは冗談ですけどあったら面白いw 説明されないと意外と万人にはわかりにくい、ってことってありますよね。

こうしたことは発信をし続ける限り、またWebで情報収集をし続ける限りブーメランになりまくりなんですけど、こうでなくてはならないというよりそれを目指しているって感じですね。

他の人のツイート

終わりに

以上です。ツイートを拾っただけですけど、なんかこの流れが面白かったのでまとめてみました。

ここで引用させてもらっている皆さんは私にとっては完全に大先輩であり、私がわかったような気になっていることや、思い込んでいることを意識、無意識に関わらず正してくれたりしてます。

軸足というか、思考の仕方はデザイナーに軸足を置いているつもりではあるんですけど、デザイナーとしてのアウトプットは全然できていないので、もっと作っていきたいところです。

そして、半端者ながらもこれからもデザインについて、デザイナーという仕事については考えたりしたいと思ってます。

Web制作のスキル全般を幅広くどんどん採り入れる、ビジュアルデザインの技術に大きく特化する、インターフェース、ユーザーエクスペリエンスを向上させることに特化する。色んな働き方、学び方があると思います。

私や、ブログを読んでくれている皆さんが、しっかり自分で考えて情報やキャリアを選んでいければいいなと思います★