私が気に入ってる&使ってるテキストエディター系Webサービス5つ
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テキストはWebサービスで打ちたい
普段から使っているツールは全てWebサービスで代替を探してしまうほどWebサービスが好きなwebcre8です。単純に好きだというのもあるんですけど、やっぱりWebサービスはブラウザーさえあればマルチデバイス、マルチプラットフォームだというのが大きいです。家で、ノートで、スマートフォンで、様々なデバイスと環境で同じデータに触れるというのは私にとって最大の魅力です★
そんなわけで、今回の記事では私が最近使っているテキストエディター系Webサービスをいくつか紹介します。普通に有名なやつとかも入ってますけど単に使ってるサービス、という感じです。
手軽でシンプル ー SimpleText.ws
最近一番ヘビーユーズしているのがこのサービス。確実に私がEvernoteを立ち上げる回数を減らしました。
Googleアカウントのみでサインインできます。すごいあっさりしたUIで、若干見た目は微妙なんですけどw
機能は新しいファイルを作る、書く、保存する、消すだけ。リビジョンを残す機能もあります。機能がこれだけなので、さくさく動いてメモ帳を開く感覚で使えます。ちょっとしたメモ程度ならEvernoteを使う必要がなくなって助かりました。ちょっとした思いつきの時点ではこれにメモって、済んだら消す。必要なことが確定したらEvernoteにコピペするとかいう感じで使ってます。
定番、記憶する代わりのスタック場所 ー Evernote
紹介するまでもないサービスですね。豊富な連携と使い勝手で超有名、べた惚れしているユーザーも多いです。欠点としてはやっぱ重たいので、普段これを開いてどうこうってことはないんですけど、開かなくても他の連携機能なんかでどんどんデータを放り込んでます。
特にFirefoxで動かすと重たすぎなのでChromeで開くようにしてます。
マークダウン専用エディター ー Dillinger
Webで使えるマークダウンエディター。書いたマークダウン記法の文章の結果を表示してくれる他、それをmd形式、またはhtml形式で書き出してくれます。
Dropbox、GitHub、Google Drive等のWebサービスと連携でき、それぞれのサービスからデータをインポートしたり、保存して返したりできます。マークダウンで書くときは使ってます。
プロジェクトごとの共有に便利 ー Googleドライブ
http://www.google.com/intl/ja/drive/apps.html
テキストというより実際に使うのはスプレッドシート(Excelのようなもの)を使うことが多いですけど、テキストのやり取りをドライブ上でやり取りするときはこれの文書(Wordのようなもの)を使います。同時編集とかのうまみはやっぱりスプレッドシートの方がありますしね。そんなに出番はないかも。
オールインワンのHTML5アプリ ー wri.pe
最近気になっててどっかのワークフローに入れてみたい感じのオンラインエディター。以前別の記事で紹介もしてます。
オフラインでの利用、カレンダー、キーバインド、マークダウンしたり全文検索できたり等便利な機能が備わってて他の一連のサービスのそっくり代替になりそうな感じもしてるんで使い倒してみたいところなんですが、いかんせんエバノとかに慣れすぎて他のサービスにデータをストックする気になれないw
まだその辺のサービスにどっぷりいってないのであればこれから使ってみるのもいいと思います。
終わりに
とまあそんな感じです。あとはコードエディターでいいのがあれば本当にダウンロードアプリで文字を書くことなんかなくなるんですけどね…うーむ。どうせHTML5で作るんならBracketsはWebサービスで作ってくれればいいのにーとか思ってしまいましたねw
なんか他にもいい感じのサービスがあったら教えてもらえると嬉しいです!★