デザインを言語化しようよって話
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ああ、毎日考えることやちょっとしたことを書いて毎日更新しようと思っていたのに、わりと殆ど長い記事を書いてしまいます。今日は短めです!
デザインする事を言葉にしたい
最近記事を書いている途中にすごく印象に残ったスライドを見ました。先日の記事ここ一年くらいで参考になったデザイン/webデザインに関するスライド10で紹介した、webデザイナー秋葉ちひろさん(@tommmmy)のスライドです。
デザインという作業、考え方を言語化することに取り組んだもので、デザイナーの考えているであろうことをしっかり言葉にして表現されていました。本来であればデザイナーは誰でもこうしたことを考えていて、普通にお客さんに話もしているのでしょうけど、それを文章にするのってすごく難しいんですよね。
出来ないからこそ、色んな人と話をしたい
私は理詰めも、感情的な訴えかけもどちらも好きで、シンプルでミニマルな機能重視のデザインもカッコいいと思いますが、五感を刺激し、相手を楽しませるグラフィカルでインタラクティブなデザインも好きです。飾るのがデザインではないと言われても、やっぱり装飾の力も信じています。なんにせよ、それを期待されているならやらないといけないですしねw
更に言えば私はフラッシュサイトも大好きです。見たいサイトなら重かろうがなんだろうがワクワクしながら待ちます。映画上映の前の様に。
バナーならバナーの絵柄や文字、キービジュアルなら何を持って見る人の意識を引きつけるか。アニメ―ション、世界観、その全てもやはりデザイナーの腕の見せ所でもあり、webサイトへの没入感、愛着を持たせると思うのです。
そう思うからこそ、私はデザインに取り組む人、色んなスキルや価値観を持っている人と、デザインが好きな人と話がしたい。そう思っています。
日ごろからデザインの話がしたくて、私はよく人を誘って話をしています。でももっともっと話したいです。マニアックな話でも、実利のある話でも、経験の話でもあるあるネタでも、私には宝の山です。
ブログでデザインを言語化する
ブログを読んでいてデザインの話で特に共感するのはMaka-veli.comのまさとんさん(@maka_velicom)と、couldのはせがわさん(@yhassy)です。コーディングでもなく、技術でもなく、デザインというものだけを掘り下げていたり、デザインが持つ美しさと機能の重要さを語っている記事が好きです。
クオリティの高さは結局のところアーティスティックなデザインから来るんじゃないかと。 / Maka-Veli .com
http://www.yasuhisa.com/could/
WEBCRE8.jpの記事で言うと
私自身、自分の記事でもデザインについてひたすら語っている自分の記事がやはり好きだったりします。残念ながらあまり読まれないんですが、ちょっとこういう記事も読んでもらえたらなーと思いますw
これらの記事がどれかしらでも好きだという人は多分友達になれます、ぜひ話しましょう!w
今後もデザインについてはめげずに語っていきたいと思います。「それは違う」「私の場合はこうだ」そんな言葉もお待ちしています!★